患者さまの声アーカイブ

治療全般について

治療の痛み・不安について

スタッフ一人ひとりが気を付けると共に より一層の教育を継続いたします。
技術と知識を向上させていくだけでなく、 患者様が安心して治療を受けていただけるように努めてまいります。
また、治療を行っている最中でも、 痛みや不安があれば、その場で直ちにスタッフにお申し出下さい。 衛生士より回答

現在の治療が全体のどのあたりなのか節目々で教えて欲しいです

今後、節目々で矯正治療の進み具合を患者様に分かりやすい表を作り説明させていただくようにしていきます。 衛生士より回答

治療について現在の状況・今後の見通しを定期的に教えて欲しいです

院長とのカウンセリングにて対応させていただきますので、当日対応したスタッフにカウンセリングのご予約希望の旨をお伝え下さい。ご予約をおとりいたします。 衛生士より回答

治療方法が難しい為、もう少し分かりやすい説明と子どもに寄り添った治療があるとありがたいです

口腔内の状態によって、予定より治療時間が延びることがあります。
ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。 衛生士より回答
明らかに治療が依頼できる時は部位を確定した紹介状を書きますが、先方の先生に診て頂いて両方で決めて頂きたい内容の時は、内容の時は、先方の先生とご相談して治療を進めて下さい。虫歯や歯肉炎は、予防と治療のボーダーの状況が多いので、不明な場合はスタッフにお尋ね下さい。 院長より回答

治療を開始して間もないですが、意外と口腔内トラブルが多く少々驚いています
治療が数か月空くと不安になります

治療に関するお悩み・ご相談は個別に対応いたしますので、お気軽にスタッフにお声かけ下さい。 スタッフより回答

スタッフによって対応が違うのか、今日の人は良かった、前の人はもう嫌だなどと言うことがあります。

当院は担当制ではありませんので、困ったことがありましたら近くのスタッフまでお声かけ下さい。 スタッフより回答

日々の訓練の継続が難しいと感じます。診察直後は親子共に頑張れますがだんだんと困難になります

まずはご自身のリスクを知っていただくことが大切です。悪癖が習慣にならないようにするために、ご負担にならない程度に訓練を頑張っていただければ結構です。訓練も大事ですが、意識して習慣化させることが目的です。気になることがございましたらお気軽にスタッフまでご相談下さい。 MFTスタッフより回答

その他当院について

休日にお電話しましたが、繋がらずに困ったことがあります

休日・祝日・夜間の救急対応の詳細につきましては、当院ウェブサイト内 当院の患者様へ をご覧下さい。 スタッフより回答

Free-WiFiが使えるとありがたいのですが

Free-WiFのパスワードをお知りになりたい方はスタッフにお声かけ下さい。 スタッフより回答

無料相談会の時、他人の口の中の写真を見ているうちに気分が悪くなりました
長時間見続けるのが辛い方もいるのでは?

無料相談会の際に、症例写真を見るかどうか確認をとるようにいたします。 無料相談会担当スタッフより回答

待ち時間が長いです

特に矯正治療では、前の患者様の治療状況により、治療開始が予約した時刻を過ぎ、長くお待ちいただくことがあります。
大変申し訳ありませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 衛生士より回答

費用の値上げがあるのかどうか知りたいです

矯正用品など、商品の入れ替わりによって値段が変更することがあります。
矯正治療に関する値段が変更する場合には早めにお知らせするようにいたします。 院長より回答

コロナ感染予防・対応について

当院では、世界基準の優れた除菌力を持つ洗浄剤 (アクセルプリベンション)*を使用し、施設内を常時消毒しております。
今後とも、安心してお過ごしいただけますよう患者さまへの検温、手指消毒、問診も継続して行ってまいります。 ご協力をよろしくお願い申し上げます。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のためスタッフへの検査体制を整備しております。
*アクセルプレベンションは新型コロナウィルスなど、ほぼ全ての病原体の除菌が可能です。 院長より回答

お手洗いの開放感が気になります

気持ちよく安心してお手洗いをお使いいただけるように個室内に 『乙姫』 を設置いたしました。
当院は、小さなお子様の患者さんも多く、皆さんで見守るというコンセプトでお手洗いを作りました。
気になる方は比較的視線が合いにくい左側をお使いください。 院長より回答

暖房があついのですが

室温についてリクエストがある場合はスタッフにお声かけ下さい。 スタッフより回答

お口の中の健康、身体の健康、食と子どもの成長について知りたいこと、聞いてみたいことはありますか?

舌の汚れの上手な対処法を知りたい

舌の汚れを「舌苔(ぜったい)」と言います。むし歯菌や歯周病菌などの細菌類と食べ物のカスなどが混ざりあった汚れなので歯と同様磨くことをおすすめします。
①舌専用の舌ブラシを使う(舌の粘膜はとても繊細なため歯ブラシでは傷つけてしまう恐れあり)
②一方向(奥から手前)へ軽い力で磨く
③1日1回(寝ている時は唾液の分泌量が低下するためお口の中の細菌が増えるので朝起きてがおすすめ) 衛生士より回答

唾液の量が減少してきて、口が乾く感じがする。その原因、マスクは関係しているのか知りたい

飛沫拡散防止効果が高い気密性の高いマスクは息苦しさもあり口呼吸になりがちです。また、常にマスクの生活で表情を作る機会や会話する機会もヘリ、口周りの筋力も衰え口呼吸が増える、唾液の分泌量が減るというような状態になってきています。感染症対策として、マスクの着用が習慣化している今は、特に鼻呼吸を意識してみてください。
減ってきている唾液を補うにはこまめに水分補給をするのが有効(砂糖の入っていないもの)です。また、唾液腺マッサージで刺激すると分泌が良くなります。食べ物をよく噛むことや、ガムを噛むも効果的です。基本の鼻呼吸の仕方、唾液腺マッサージ、ガム噛み等に関しては、スタッフにお尋ね下さい。 衛生士より回答

キシリトールなどの虫歯予防が期待できる食材があるのか興味がある
(いちごが虫歯予防に効果的であることをきいたことがあります)

むし歯予防が期待できる食べ物の条件
・糖分が少ないもの  ・お口の中に残留しにくいもの  ・歯にくっつきにくいもの  ・噛む回数が多くなるもの・食物繊維が豊富なもの(サツマイモ、根菜類、葉物野菜、豆類など)食物繊維には唾液分泌を促し、歯の表面の汚れを落とす効果があります

≪おすすめの食材≫
食後のハードチーズ(チーズは唾液の分泌を促す効果があり、チーズに含まれているリン酸カルシウムという成分が歯の表面に薄い膜を作り、むし歯菌が作り出す酸から歯のエナメル質を守ってくれます。また、お口の中のph値を上昇させる効果もあります。(酸性に傾くとむし歯になりやすい)
いちご、プラム、ラズベリー、レタス、ナス、カリフラワー、キシリトールを多く含む食材もよいです。 衛生士より回答

口臭が気になる人はどういったケアをすればよいのか知りたい

まずは口臭の原因を特定することが第一です。口の中の原因としては歯の汚れ(プラーク)や舌の汚れ(舌苔)、むし歯、歯周病などがあります。歯科医院で治療を受けると共に、歯みがき、舌みがきで汚れを除去することが必要です。
歯間ブラシやデンタルフロス、洗口液など、お口の中の状態にあったものを使うと効果的です。また、口の中の乾燥も口臭の原因の一つです。唾液量が少ない場合は、ガムを噛んだり、唾液腺をマッサージしたりして、唾液の分泌をよくしていきましょう。他に糖尿病など体に原因がある場合もあります。ご自身の歯、歯肉、舌の状態、唾液の状態などの検査をして今のお口の中の状態を知ることをおすすめします。 衛生士より回答

食事がどの程度まで成長に関係しているのか知りたい

ヒトは口から入れたものでできています。それを体の中でどのように使われるか、何になるかは、睡眠・運動などの生活環境によっても違ってきます。食べたものはまず生きていくために使われ、次の運動(体を動かすこと)に使われ最後に残った分が成長に使われます。
食事をバランス良く運動量に合った以上の食事量をきちんと摂らないと成長の分の栄養は少なくなってします。
ヒトは口から入れたものでできています。何をどのように食べるかは成長はもちろん健康な毎日のためにはとても重要です。 食育スタッフより回答

子どもに与える食事の適量を知りたい

成長している子供は体重1kg当たり1.5g~2gのタンパク質が必要です。このタンパク質が適切に働くためには脂質・糖質・ビタミン・ミネラルが必要になります。食べやすいため炭水化物を多く摂ってしまう傾向があります。適量はまずタンパク質を中心に考えバランス良く食べるのがいいかと思います。
食材の中の各栄養については当院HPのMIHO’sLibrary DFGR D-5食材中の栄養量に一部載っていますので参考になさって下さい。 食育スタッフより回答

子どもの歯や顎の成長に効果的な食事のメニューや食材などを知りたい

歯には特に必要な栄養はタンパク質 カルシウム マグネシウム ビタミンA ビタミンD ビタミンCです。
食材の中の各栄養については当院HPのMIHO’sLibrary DFGR D-5食材中の栄養量に一部載っていますので参考になさって下さい。
以前作った簡単レシピがあります。ご希望の方は患者様のお名前とDFGRのレシピ希望と受付にお申し出ください。数に限りがあります。
顎の成長は左右の歯でしっかり噛んで食べることです。ここ十数年で軟食化が進み噛まないために顎の成長が少なく矯正治療が必要になってしまう方が増えています。顎の成長・より良い矯正治療のためにも良く噛んで食べましょう。
MIHO’sLibrary DFGR D-8 良い歯を育てるために必要な栄養素の資料も参考になさってください。 食育スタッフより回答

子どもが好き嫌いせずに食べるにはどうしたらよいのかを知りたい

ご質問の対象のお子さんの年令によって回答が異なります。個々にご相談されたい方は、ご予約を承りますのでお声かけ下さい。 食育スタッフより回答

食生活についてのアドバイスが欲しい

生活環境が忙しくいろいろ便利になったせいで、簡単に食べやすくおいしいと感じるものがここ数十年でとても増えています。
食事ではなく【エサ】になっているとまで言われています。添加物が多く、軟食化し、栄養も少なくなってしまっています。
その為、栄養不足、体調不良、歯列不正その他いろいろな症状がとても増えてきました。簡単に食べられるものは非常事態の時だけにし、普段は材料を手に入れ、自分で切り、昔からある添加物の入っていない調味料でその食材の味を損なうことなく、多くの食材を食べてください。 食育スタッフより回答

嚙み合わせの悪さが体に与える影響について知りたい

個人の年齢や抵抗性によって影響の出方は異なりますが、かみ合わせによって、毎日の呼吸、咀嚼、嚥下、発音、姿、表情などにかなり大きく日常生活が影響されます。代表的なものを上げてみますと、下あごの偏位、口内炎、口腔がん、頭位、全身姿勢位の影響から顎関節症、顔貌のゆがみ、頸椎の歪みに伴う頭痛、肩こりなどの周辺症状、口呼吸、舌癖など機能的な問題から起こるかみ合わせの問題は、その習慣性を改善するためにも耳鼻科、小児科、内科の先生方との連携が必要になります。現在では、睡眠時無呼吸や扁桃腺肥大、免疫疾患、アレルギーなど様々な症状や疾患とも関係があることが解明されています。
口の中の歯や粘膜の痛みや顎関節などの全身症状にまで症状が移行するには時間がかかります。しかし、症状が出てからでは、その部分だけの対症療法としての治療だけでなく、長期間かけて治す根本的なかみ合わせの治療を全体に行う必要性が出てきてしまいます。そこで成長期からの成育としての機能まで考慮した予防的指導や早期治療、また成人の方も抗加齢に対する予防としての矯正治療は大きな意味があると思います。 院長より回答

成長に伴って歯が抜けたりするが、矯正に影響があるのかを知りたい

成長期の乳歯脱落は自然な永久歯への交換につながる生理的な現象です。しかし、普通に食事はできているのですが、事故や、虫歯などで早期に脱落したり、咀嚼がうまくできず噛まないで早食い丸呑みしたり、嚥下などの舌の使い方が幼児期に習得できずに幼児嚥下を行っていると、歯を日常使わないので骨への刺激が正常に伝わらず、早期に脱落したり、永久歯の萌出が変なところから出てきて歯並びが悪くなったり、特に現代はやわらかい食事が中心で飲み込みやすいのですが、硬いものを咀嚼する機会がなくなるので顎の成長は期待できず永久歯が出てくるスペースは不足し、歯列不正になります。ぜひ口腔機能を改善する食生活やお口を閉じて舌をよく使ってあげながら鼻呼吸での健康生活をお願いいたします。 院長より回答

将来子どもを授かった時に気を付けるべきことを知りたい(指しゃぶり・寝る姿勢など)

妊娠する前には、まず喫煙はやめ、ご家族の方にもご協力をいただき副流煙も避けたほうが良いと思います。また好き嫌いをなくし、葉酸やカルシウムを意識的に摂取するようにして健康な体を作りましょう。そして妊娠が決まったら、5~6歳までは、母体がホルモンのバランスも変わり身体的に変調をきたしますので、安静にしてください。その後安定期に入ったら、胎内の子供にも栄養が行くことを考慮して妊娠前からと同様により積極的に取りながら出産に備えます。その時期の精神的安定と適当な運動は出産後の母体のみならず,新生児にも大きく影響します。そして出産後3か月迄は、まず母乳ならお乳の飲ませ方、人工乳なら瓶の穴大きさの選定や飲み込みの嚥下の仕方、なるべくうつぶせ寝だけにしないで仰向けで寝かせてください。そして口を閉じて呼吸が鼻でできるように口を閉じているかどうかの確認もお願いします。この時期は口唇閉鎖と舌の使い方を覚えてほしい時期です。そして6か月ごろには乳歯がで始めたら、前歯を使い始めてほしいので、口の中に盛んに物を入れたがることを衛生面にだけ気を付けて許してあげてください。唇の力と歯の萌出による噛むことを覚える時期です。これが実はとても重要で、この時期に与える離乳食が次の1歳前後のからの普通食への移行に影響します。舌が下がって、口が開いていて、前歯を使えない子供が本当に増えてきて、その後の食べたり飲んだりする行動が学習できません。3歳くらいまでの機能獲得の自然学習の基礎がこの1年にかかっているのです。
また指しゃぶりも3歳くらいまでは、幼児の吸てつ反射なので自然な行動ですが、~5歳までにやめないと歯列やかみ合わせに永久歯影響を与えます。またそれ以前の舌の位置も関係して悪化してしまいます。指だけをやめさせるのでなく、口を閉じて舌がお乳を吸うときの様に上がっていることを覚えていることが必要なのです。 院長より回答

市販されているサプリは効果があるのかを知りたい

お飲みになっているサプリメントでご相談したいことがございましたら、お持ちください。サプリメントアドバイザーがご相談にのります。 健康サポートスタッフより回答

エクオール検査等は、患者家族でも検査ができるのか?費用等を知りたい。

検査をご希望される方はどなたでもお受けいただけますので、お気軽にスタッフにお声かけ下さい。当院で矯正中の患者様は、患者様価格が適応されます。それ以外の方は一般料金となります。 健康サポートスタッフより回答

M.I.H.O.矯正歯科クリニック【公式】